「エンジニア不足対策会議」の目的

エンジニア不足対策会議

エンジニア不足にどう対応しますか?

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求人倍率の高さから人材不足の現実を知る

2015年には、みずほ銀行の基幹システムの統合やマイナンバー制度の導入など、様々な大規模プロジェクトが行われます。これらのプロジェクトには、ITエンジニアの存在が欠かせません。しかし、日本では今までにもITエンジニアの人材不足が度々取り上げられてきました。今までは人材不足があっても何とかなっていた部分はあるかもしれませんが、2015年はそう上手くは行かない可能性が高いのです。これらのプロジェクトでは、かなり多くのITエンジニアが必要になります。数万人規模でITエンジニアが不足してしまうと言われており、この人材不足を2015年問題と呼んでいます。エンジニアが不足していることは、求人情報を見るとよく分かります。2014年5月にある転職サービスが発表したデータによると、全業種の中でもIT業界は2.41倍という求人倍率でトップの数字となっています。また、職種別でも、IT/通信関連の技術者の求人倍率は2.63倍で全職種の中でトップになっているのです。このように数字を見てもその人材不足の大きさがどれ程のものかが分かりますが、採用現場の状況を見ていても、優秀で即戦力となるほどのエンジニアであれば20~30社からスカウトが届くというのは良くあることです。即戦力になるのであれば会社は技術者の育成に力を注ぐ必要がありませんし、すぐに仕事をお願いすることができるということから、かなり重宝される傾向にあります。

このサイトの目的とは

エンジニアの人材不足は、日本国内では非常に大きく何としてでも解決しなければならない問題となっています。なぜこのような問題が起こっているのかというと、エンジニアやIT業界へのマイナスイメージがあるからだと言うことができます。IT業界で働く技術者は、今ある多くの企業において必要不可欠な存在となっています。そのため、技術を身に付けて仕事をするだけの能力があれば、どこでも仕事をすることができると言っても過言ではありません。しかし、そのような状況であるのに、若者を中心とする多くの人がIT業界やエンジニアなどの職業を避ける傾向にあるのです。このまま志望者が減り続けてしまえば、最終的には今働いている技術者たちも退職してしまって、日本のIT業界が衰退してしまう原因にもなってしまいます。スマートフォンが普及してIT技術を必要とする場面が多くなっている今、そのような問題が発生することは何としても避けなければなりません。避けるためには、どうやって人材不足を解消するかという対策を考える必要があります。このサイトでは、エンジニアの人材不足が発生してしまっている今、技術者を必要とする会社がどのようにして人材を確保していくかについて考察していきます。

ご質問はこちら(engeneer-tarinai@nifny.com)までどうぞ。

最近の記事

要求定義の抱える問題

プロジェクト開発では要求定義書が必要になりますが、その内容にあいまいさがあることも2015年問題であるエンジニアの人材不足を引き起こしています。日本のユーザー企業は、持ち帰り型よりも常駐型での開発を好む傾向にあります。常駐型であれば、技術者と近くで仕事をすることができるため、もしあいまいな要求定義書であっても口頭で伝えることができるのです。そのため、分かり易い要求定義書がかけなくても問題ありませんが、常駐型はその分開発効率を上げることが出来なくなってしまいます。常駐型では、技術者はいくつもの仕事を受けることができないため、それが人材不足に影響していると考えられます。

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パッケージを活用する

日本の企業は、システム開発を一から行うスクラッチ開発を行う傾向にありますが、わざわざスクラッチをしなくてもパッケージ製品を導入することで人材不足を解決することができます。エンジニアの人材不足は、以前から日本国内で問題になっていましたが、深刻な2015年問題が浮上したことでその解決がかなり重要になっているのです。ここでは、入退勤務システムを例に挙げながら、パッケージ導入のメリットなどについても言及していきます。パッケージ導入にはデメリットもありますが、人材不足の解決という面では大いに役立てることができるツールなのです。

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深刻な人材不足、2015年問題とは

「2015年問題」という言葉を聞いたことがある人はどれだけいるでしょうか。2015年には、団塊世代と呼ばれる人たちが全員65歳以上になってしまいます。これによって、約660万人の人たちが年金を収める側から年金を受け取る側に回ってしまうのです。需要と供給という面からも、今後の年金制度維持のために対策を立てなければなりません。また、社会保障や税の徴収という観点から、2015年にはマイナンバー制度が導入されます。これによって、システム開発業界でITエンジニアが不足してしまうという問題も引き起こされると言われているのです。

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フリーエンジニアを活用する

エンジニアの中には、フリーエンジニアとして仕事をしている人がたくさんいます。そのような人たちは、レバテックフリーランスなどの案件紹介サイトを使って仕事を探していることが多いようです。エンジニアは人材不足だと言われていますが、このようなサイトを見ると、かなり多くの人材が揃っていることに気付きます。レバテックフリーランスは、直接開発現場へと行き、どのような人材が合っているのかを把握してくれるため、高い精度でマッチした人材を手に入れられる可能性があるのです。人材がいなくて困ったら、このようなサイトを利用してフリーエンジニアを活用する方法もお勧めです。

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エンジニアに対するイメージの問題

エンジニアにはあまり良いイメージが持たれていないことも事実です。仕事が終わるまで家に帰ることが出来なかったり、会社に泊まって仕事をしたりと拘束されることはよくあります。また休日に出勤して仕事をしなければならないこともあるため、そこがブラックだと言われてIT業界全体の不人気にも繋がってしまっています。「きつい」「帰れない」「給料が低い」という「新3K」も、エンジニアになりたいと思う人が減少している原因の一つです。最近では、多くの学生がIT業界やエンジニアなどの仕事を避けたい業界・職業として捉えるようになってしまっているため、人材不足はここから来ているということができます。

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エンジニアへの対価の問題

日本のエンジニアは、あまり休暇を取ることが簡単にはできず、仕事をしている時間が長いわりに対価が低めになっているという特徴があります。外国の技術者と平均給与や休暇の長さを比較すると、その違いがかなりはっきりと分かります。エンジニアは仕事量をベースにして働くようになっているため、仕事が終わらなければその部分についての給料は発生しません。そのため、エンジニアはブラックというイメージや3Kというマイナスイメージを持たれてしまっているのです。

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